大阪市立大学ボート祭は2日間にわたり行われました。ＪＲ大阪環状線の桜ノ宮駅下車すると大川があり、すぐに源八橋に出ます。源八橋から眺める風景は中央に大阪城が見え、都心の素晴らしい風景が楽しめます。この源八橋からスタートし新桜ノ宮橋を目指す競技です。本大会ボート祭の競技では教職員の部で工学部の南繁行教授、ボート部ＯＢのベテラン森脇さんのチームが優勝されました。更に、本日の競技では、学部対抗戦で機械工学科材料機能研究室の大学院生の5名（和久田凌平氏、前山貴俊氏、林智也氏、小林広明氏、仙石達也氏）のチームが2分38秒３１の素晴らしいタイムで優勝致しました。市民の部では経験者の部、未経験者の部、学生の部では学部、体育会、文科系の競技が行われ、仮装賞、ネーミング賞、敢闘賞など重松学生担当部長から表彰の記念品が授与されました。ステージでは楽曲の演奏で盛り上がっていました。最後は応援団による学生歌で幕を閉じました。5月18日の記事に戻る▶️　　　　　

広報担当　　向山　博　撮影

源八橋から眺める風景写真です。中央に大阪城が眺められます。

学部対抗戦で優勝した機械工学科材料機能研究室の大学院生の5名（和久田凌平氏、前山貴俊氏、林智也氏、小林広明氏、仙石達也氏）

ボート祭の風景